夏の最後のゴーヤーチャンプルー
夏の最後を惜しみつつ今日はゴーヤーチャンプルー。
(沖縄の人にゴーヤチャンプルーじゃなくてゴーヤーチャンプルーだって怒られた)
ゴーヤってもともとは東南アジアの瓜系の食べ物だったらしいです。それが日本に入ってきたのが江戸時代のころで、沖縄でもそのあたりから食べられるようになったんでしょうかね。
この苦味がめっちゃ好きなんですよね。夏に10回くらい作るかも。
材料
- ゴーヤー 1本
- 豚肉 200gくらい
- 豆腐(木綿で作ります。本当は島豆腐らしいですね) 1丁
- 卵 2個(3個でもいいかも)
- 鰹節
- 塩・コショウ・醤油
- 鰹だし(顆粒のやつ)
さて、やっていきましょう。
Step 1
ゴーヤは半分に切ってワタを出しておく。
僕は5mmくらの厚めに切るのが好きです。火を入れてもシャキシャキしてほろ苦いくらい。
まあ好みです。好み。
Step 2
ここで塩を軽くふっておくと色が落ちづらいと聞いています。比較したこと無いけど、下味もついて良いんじゃないかな。
Step 3
豆腐は手でちょっと大きいひと口大にします。手で割ったほうがやっぱり味が染みやすいです。
Step 4
あとはチャンプルーしていきます。
ポイントは材料を個別に炒めて最後にまとめて味をつけるところです。
豆腐を炒めーの。焼き色ついたらお皿に移す。
豚肉を炒めーの。大体火が通ったら→お皿に移す。
ゴーヤを炒めーの→これで最後。
Step 5
したら豚肉と豆腐を入れてサクッと混ぜ合わせます。
こうすると具材の色とかがきれいなままに仕上がります。あと火の通し具合のコントロールが簡単にいくのでオススメです。
鰹ダシと塩・コショウをここで入れて味を決めちゃいます。卵が入るのでちょっと濃いくらい。
Step 6
卵を入れて20秒くらい置く。
ちょっとここで時間を置いたほうが卵が存在感あって美味しいです。
Step 7
最後に鰹節を入れてサクッと混ぜてできあがり!
夏の最後のゴーヤーチャンプルー完成。
いただきます。